高卒認定試験のときの服装
高卒認定試験を受けに行く時の服装。
いつもとは違う雰囲気の場所に試験を受けに行くのでどんな格好でいくか悩む人もいるかと思います。
なので私や他の受験者の服装をお伝えしたいと思います。
私はいつもどおりの格好で行きました。
2日目はちょっとおしゃれして少しヒールのあるサンダルで行きました(笑)
他の受験者もジャージの人はいませんが、普段着でした。
制服の人はいませんでした。
あまりだらしのない格好でなければどんな格好でも大丈夫だと思います。
次の記事でも書いていますが、羽織るものは持って行った方がいいです。
冷房が直接当たる場所になる可能性があります。
高卒認定試験に限らず、大きい会場に試験を受けに行くときは羽織るもの必須です!
また、靴の話ですが…
私はそんなに高くないヒールのサンダルで行ったので大丈夫でしたが、友達がまぁまぁ高いヒールのあるサンダルを履いてきまして…
エレベーターの数も決まっているので隣にある階段を使って移動することもあるのですが…
移動が大変そうでした…笑
移動があることを考えるとあまりヒールの高い靴は履かない方がいいかもしれませんね
高卒認定試験の雰囲気
私が高卒認定試験を受けるにあたって、いろいろなことを調べました。
その中で、「ヤンキーみたいな人がいて怖かったです…」というのがありました。
確かに高校を中退した理由…からいろいろ考えると、ヤンキーっぽく見える怖い人もいるかもしれませんね^^;
私が受けに行った時には、
金髪の人やちょっと派手めの服の人はいましたが、「怖い」という人はいなかったと思います。
(もしかして金髪でチャラく見える人はヤンキー判定されてしまうのか…?私が通う高校にそういう人割といるから全く怖いとか思わないし私の感覚が麻痺っているのか…)
見た目に怖いと思う人がいたとしても、根はいい人が多いと思うんですけどね(自分の学校での体験から)。
試験に受けに来てるわけですから、問題を起こそうと考えてる人はまずいないはずです。
受けに来ている人は1人の人が多かったイメージですね。
私は友達と3人で受けにいったのですが、そういう人は少なかったです。
私たちは科目合格で単位取得できるので単位取得を目的に受けに行ったので私たちのほうがイレギュラーだったのかもしれません^^;
試験室の雰囲気ですが、
試験なのでとても静かで緊張感があります。
男性の試験監督者が多かったです。
人数は数えてなかったのですが真ん中に立ってマイクで指示をする人が1人、その他に解答用紙などを配ったりする人が6人(それより多い時もあったかなぁ)ぐらいはいた気がします。
試験室がどんな雰囲気か、席の数がどうかを知りたいときは下のリンクからとんで、601,602大会議室の写真を見てみてください(特に宮城の人)
写真を見ると1つの机に3つ椅子がありますが、カンニングできてしまうのでもちろんぎゅうぎゅうに座ることはありません。
高卒認定試験、控え室とは?
高卒認定試験の会場、東京エレクトロンホール宮城。
私が受験しに行った時、
4階は『控え室』となっていました。
『控え室』とは。
『控え室』とは早く着いて時間がある時、試験の空き時間などに待つことができる部屋です。
お昼もここで食べられます。
でも近くにカフェが多いので外に食べに行く人も多かったですね。
かなり静かでした。
お昼には友達と話しながら食べてる人もちらほらいましたが、静かに勉強したり、静かに寝てたり…
そこで集中して勉強したら受験開始時間に遅れそうと思ったりもしますが、大丈夫です。
係員さんが何時から受付開始です。と、声がけしてくれます。
雰囲気、どれくらい席があるか、が知りたいという方は下のリンクから飛んで、401中会議室の写真を見てみてください(^^)
注意!
あくまで2016年8月3,4日に受けた時の様子です。変わっていることもありますので参考程度にご覧ください。
高卒認定試験、会場へ(宮城の話)
早速ですが、試験当日の話です。
私は宮城で高卒認定試験を受けました。
会場は東京エレクトロンホール宮城(東京とついてますがあくまで会場は宮城です)。
ホールへの大きな入り口の横にあるこじんまりとした入り口が会場への入り口です。
小さな入り口のドアに高卒認定試験会場というようなことが書いてある貼り紙があったのでわかると思います。
入るのにスリッパなどはいりません。靴のままで大丈夫です。
そこを入ると右手のほうにエレベーターと階段があります。
エレベーターの横に
4階、控え室
6階、試験会場
と貼り紙がありました。
初めて高卒認定試験を受けに行きましたが、どこから入るか、何階に行けばいいのか、などは書いてあり、全く迷わなかったので大丈夫だと思います。